ももの前やももの外側を使ってしまう人必見!

ターンアウト

相模原市南区のバレエ教室
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ももの前や外側を使ってしまう人

ももの前やももの外側を使ってしまう人にどうしても伝えたいと思いブログに書きました。

レッスンで直してもらいたいんです。もちろん、トレーニングでも構いません。

なぜももの前やももの外側を使ってはいけないのか?なぜそんなに気になるのか?

ものすごく一生懸命にバレエをやっている人に多いからです。

もっとキレイに踊ってもらいたい!

そんな理由です。

何で使ってしまうのか?

ももの前やももの外側を使ってしまうのは股関節周りのインナーマッスルが使えていないからなんです。

バレエをやるなら股関節周りはとても大切です。股関節周りを意識できないとバレエを踊る事はできません。

ももの前やももの外側を使っているとずんぐりむっくりな脚になってしまい、いくら動けてもキレイではないですよね?ターンアウトしていない人は私は踊れてる人には見えません。動ける人と思っています。

ずんぐりむっくりな脚の人は膝を伸ばしていても膝が曲がってみえます。

ずんぐりむっくりな脚を直した結果、膝の入ったキレイな脚になった人は多いですよ!って言うか、本当はキレイな脚だったんですよ。

直し方

↑のメルマガにも書きましたが、他には①骨盤の前傾・後傾を直す事。
②正しくターンアウトをする事。
③軸脚に乗らない様に足の指や土踏まずを正しく使う事。

コレで十分です。これらをキチンと行う事で股関節周りのインナーマッスルが徐々に鍛えられます。

自分でできない時は先生に見てもらう事をオススメします。

もう一つ股関節周りだけではなく、軸側の脇から股関節までも重要です。それはエポールマン(背骨の回旋)です。エポールマンができるようになると体幹部分を固めて使わなくなるのでインナーマッスルが使える様になります。結果、骨盤が立ってターンアウトしやすくなります。体幹が使えると股関節にも力が入らずに脚を回せる様になります。

膝と膝(関節と関節)を離すようにターンアウトをするのも良いですよ!キチンとターンアウトをすれば膝と膝(関節と関節)を離す感覚になっているはずです。

ターンアウトができない時はエポールマンの練習もしましょうね。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

\ヤマグチクラシックバレエオススメ/
コレをつけてグラン・バットマンをするとお腹の使い方がわかります。

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