固めると使うは違うのに!

バレエ上達法

相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ

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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
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先日レッスンの時にふっとある人の腕を見たら、肘も指先も落ちていました。

それなのに何か筋肉使っているっぽい。

それ三角筋?

多分、脇に力を入れているつもりで三角筋前側に力が入っちゃっているんだろうな?

この筋肉は使い過ぎると肩甲骨が滑らかに動かなくなってしまいます。

私は全ての動きは肩甲骨にあり!と、思っています( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

筋肉は固めない

腕は骨をキチンと置けば自然と脇が使えるんですけどね。

先に変な所を固めてしまっていると使っているつもりになりますね。

肩甲骨をスムーズに動かすには肩の筋肉も使えないと肩甲骨を使う事ができません。

ただ固めているだけだと、可動域がなくなってしまいますね。

肩を固めてしまって肩甲骨の動きが悪くなると、肩甲骨と体幹をつなぐバレエ脇の筋肉の働きが悪くなります。

バレエ脇

このバレエ脇の筋肉は、脇のお腹の筋肉や体幹のインナーマッスルとつながりがあります。

この筋肉はももの裏やももの内側や膝の裏、ふくらはぎと足先までつながりを持っています。

肩甲骨の動きが悪くなるだけでいろいろな場所の働きも低下し全身の動きの質を下げてしまうのですよ。

なので肩甲骨を普段から柔らかくしておくことが大切となります。

肩甲骨を柔らかくするやり方

私がレッスンで行っているのは四つん這いになり、肩を回す事です。意外と動かなくてびっくりします。

ヤマグチクラシックバレエでは健康になりながらバレエ上達を目指す教室です。大人の健康はもちろん、今の子どもは基礎体力が落ちているので運動をしても運動能力が上がりません。各種目のパフォーマンス向上にも役立つと思いますよ!

チャコットの営業の人がものすごくススメてきます!チャコットのヨガマットは使いやすいようですね。

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