足の裏3点はやっぱり大切 バレエ上達法 バレエ初心者

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Mikako
Mikako

皆さんこんにちは!今日は初めてのポワントクラスで行ったレッスンをお伝えしますね!

足の裏3点はやっぱり踏んだ方が良い。

足の裏3点が大切だと思っていてもついレッスン中はやる事多くて忘れてしまいがち。

足の裏3点はこれ

親指と小指の付け根と踵の真ん中

レッスン中に忘れてしまうのは身についていないからですね。なら、普段歩いていて信号でとまった時とか、家事をしていて洗濯物を干す時とか、通勤・通学電車の中とかで3点を意識して立つ癖を付けちゃいましょう。

足の裏3点のメリット

3つのアーチが使えるようになる

安定性がある

安定性と言うのはわかると思います。3つのアーチと言うのは足の裏3点を結ぶ線に付いている筋肉です。

こんな感じでフレックスにしてみるとももの内側は使ってるのわかると思うけどアーチが潰れた感じしませんか?

それでも親指の付け根で壁に押してみて。どうなりましたか?土踏まずがあがると思います。親指の付け根を押しながら小指の付け根も押してみてください。

すると更に土踏まずがあがりませんか?

立った時も土踏まずが潰れてしまう時は足の裏3点が押されていないのかもしれませんね。

親指の付け根を踏むと土踏まずがあがる。踏んでないから潰れるだけ。かも。

3点を踏む?

踏むって立ってるだけでは踏んでません。しっかりと体重を3点にかけると言う事です。片脚の時は3点の重心に体重をかける。踏む位置がぼやけないことが大切です。

O脚の場合

膝下О脚の人はかま足になりやすいので小指側にかかっている可能性があります。ターンアウトした時にどこに体重がかかっているのか見てみてね。

X脚の場合

X脚の人は親指側にかかっている可能性があります。ターンアウトした時にどこにかかっているのか見てみてね。

甲出しにも使えるこれもやってみて!

甲出しにも良く使っています。壁に付けた3点を崩さない様に床の上に膝を曲げたまま足の裏3点をつけます。上から親指の付け根と小指の付け根を押さえながら、親指の付け根と小指の付け根が浮かないように膝をゆっくり伸ばしていきます。足の裏3点が感じられれば指はおろして構いません。

結果

このあと直ぐに、立ってどうなったかみてみました。

片脚(軽めの1番)でスゥル・ル・クドゥ・ピエをしてみたり、そのままプリエしてみたり。

崩れてしまう人もいましたが、ほとんどの人がピタっと止まれてました。

驚いたのが足の指が広がって足の幅が広がっている人がいました!それは私の想定外でしたので勉強になりました!幅が広がっているのは余り良くないかな?と、思っていたのですが3つのアーチもできていたので良いのかな?

グラグラしているようだとアテールでもできてないし、ルルベやポワントは難しいですね。

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