相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
いつもブログを読んでくれて
ありがとうございます💕
バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
お伝えします୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
側弯症
バレエを教えていると幼稚園の子でもこの子は大きくなったら側弯症になりやすいな!ってわかります。
小学生になったら2〜3年生でお医者さんに診てもらうように勧めます。
でもね、いつもそこで角度が何度で経過観察で終わりなんですよ!
いつも診療に納得いかず、レッスンで筋力を付けて角度が進まないようにするだけでした。
そんな中、娘(柔道整復師)が関節唇で手術をする事になり、そこのリハビリでお世話になった(不思議な縁でお知り合いになりましたΣ(⊙ω⊙))先生のご提案で側弯症の講習会ができたんです。
講習会の先生は都内の脊椎専門の整形外科で働くリハビリの先生で側弯症専門の理学療法士です。
私には特別に骨の位置の直し方や前鋸筋や腸腰筋に力が入らない子の特徴を教わり勉強になりとても楽しかったです。
側弯症は筋トレとかするよりも普段のバレエの姿勢でいる事が1番大切なんだそうです。ご飯食べる時も勉強する時もバレエの姿勢でいる事が大切です。
突発性側弯症の人も多いらしいです。そんな人は生活習慣を正すだけで良くなるみたいですよ!
レッスンで気になるのは子どもだけでなく、大人の方も側弯症の人が目立ちます。
ある大人クラスの人は側弯と言われ生活習慣を見直し1年間頑張ったら会社の健康診断で側弯症と言われてたのに言われなくなったんですよ!
本当に良くなるんだ。
子どもは思春期が大事。必ず脊椎専門の整形外科で診てもらってトレーニングの指導を受けてくださいね。
バレエをやっていて側弯症で悩んでいる方はお気軽にご相談くださいね。
脊椎専門の病院は他の病院と違いリハビリします。経過観察ではありませんよ!
側弯症はバレエでなる訳ないんです!側弯症専門の先生も仰ってましたよ。バレエの先生が皆さん本当に見る目があるんです!
バレリーナを目指していて力が入らない子は是非ともご相談ください!
脊柱・骨盤のアライメントを整えるなら公式ストレッチ・ポールをどうぞ!女性は細い方のポールがオススメですよ!効果が全く違います。
きちんとバレエを始めるならヤマグチクラシックバレエへ🌈