相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
お伝えします୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
今何を一番優先させるべきか？
こんにちは！ヤマグチクラシックバレエです。これは、バレエ上達において大切ではないかな？
膝やつま先を伸ばせば良い時期から上達をしてくると、次は脚回せだの、引き上げろだの色々言われますね。
今の自分に何が必要なのか？
直す事が多くてきりがないのですが、何が足りないのかを考える事はとても大切です。
このブログを読んでくれてる人は他の人のブログも読んでいると思います。
みーんな、結局は言ってる事は同じで、みーんな皆さんのタメを思って記事を書いていると思います。
全く違う事を書いていたり人の書いた記事を違う💢なんて言う人はいませんね。
なので、今必要なブログを読んで試す事は大切ですね。
でもね、いつもご自身が受けているレッスンの先生は、その記事を読んでないと思うので先生にはこの記事を読んで私はこれを頑張っています！と、言った方が良いと思います。
先生が直したい所と自分が直したい所は違う。
先生が直してもらいたい所と皆さんが直したい所は違います。
先生にもわかってもらえるように、一緒に直してもらえるように悩みを打ち明けてはどうかな？
少し前だけど、うちの生徒も背中に変なのつけると思って聞いてみたら、“姿勢が悪いので姿勢矯正ベルトみたいなのをつけています”と、言っていました。
でもね、それを買う前に私に相談してくれていれば(｡-_-｡)って、思った事がありました。
その人にとっては今これを直さなくてはと思いベルトを買ったのだと思います。正しい姿勢は大切ですから。
一般の人はそれを付ければ解決されるのかも知れませんが、バレエをしている人には解決するどころか余計に気を付けなくてはならない事が増えます。
⚠️私もコンクールクラスでお腹が抜けない様にレオタードの後ろの部分にゴムを付ける場合もあります。
ベルトを買う前に気を付ける点を知っていれば良かったのにな！って思いました。
皆さんの悩みと先生が共有できれば、更に上達できます。
これは少し話しがずれますが、ケガもレッスン前には必ず先生に伝える様にしてくださいね。注意してから、“今日はここが痛いんです。”って、事がものすごく多いです。
先生に悩みを話す
先程、皆さんの直したい(悩み)所と先生の直したい所は違うと言いました。
皆さんの直したい(悩み)所は表面的な事が多い様に思います。
先生が直したい所を直さないから結果皆さんの直したい(悩み)所になっているんだと思っていますよ。
うちの大人クラスの生徒も悩みを打ち明けてくれる人と自分で解決しようとする人がいます。
でも、先生が解決したい事がわからなかったら、解決するには今は手段としてこうした方が良いと言うのが分からないので、もっとこうしてああしてって言うと思うんですよね。
だから、先生と二人三脚で解決できるとレッスンももっと楽しくなると思います。
是非、先生に悩みを打ち明けてね。
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赤(バーガンディ)のレオタードは可愛い💕
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