ポワント調整

バレエ上達法
Mikako
Mikako

今日はポワント調整のお話をしたいと思います!

今日は甲を出す事ではなく、骨盤の位置でお話しをしますね。

結論は骨盤が立っていると膝が伸ばしやすくなり、甲が伸ばしやすなります。

この写真は骨盤が前傾している人を骨盤が立った位置まで手で誘導しただけの写真です。筋トレ・ストレッチ・その他調整をすれば毎回骨盤を立たす事ができます。

骨盤を立たすには!はこちら。

骨盤が後傾しているとももの後ろ側が縮みます。ももの前が伸びます。甲がない人は甲を使いやすいのでこんな感じで立つ人が多いです。

骨盤が前傾しているとももの前が縮んで、ももの後ろが伸びます。甲がある人はこのままでも立てますが甲のない人は踵が落ちてしまいます。

膝が曲がると股関節と膝関節に付いているももの前の筋肉が引っ張られて、骨盤が前傾します。

膝が伸びると坐骨に付いているももの後ろの筋肉が引っ張られて骨盤が後傾します。

硬い場合の事をはなしてますよ!

なので骨盤が後傾している人は骨盤を立たすと最初のうちは前傾していると思います。前傾している人は後傾していると思います。

足首や甲の調整だけではなく、骨盤の調整をしただけでポワントの調整をする事は可能なんですよ٩(ˊωˋ*)و

今日はポワントレッスン後に気になっていた人の腸腰筋の筋トレをしました。

やっぱり(ˊ-∀-)良くなりましたよ!

しっかりと立つ意識がありますよ。もう一人どうしてもやりたい人がいたのですが、今日はできませんでした˃  ˂ഃ )今度やろう!

うちのはこれ!足の裏にフィットします。



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