頑張っているのに上達しない時。バレエ初心者の為のバレエ上達法

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バレエ初心者の為のブログです。
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上達しない時

頑張っているのに上達しない!なんて時ありますよね?

トレーニングしても効果がない時とか、頑張っているのに不調な時とか。

でも、だいたいの人は上達してます。

1ヶ月前に比べたら○○ができるようになった!って言うのはないかもしれません。

目には見えないかもしれませんが必ず上達してます。

それでもレッスンを見直して上達したい人は、無意識に働いてしまう動きを見直してみましょう。

無意識に動いてしまう動き

無意識に働いてしまう動きとは、「脚を回して!」との注意に先に膝の上(ももの前や横も同じ)を上げてから脚を回そうとしたり、ディベロッペする時、片脚に重心移動移動できずにお尻を上げてしまったりする時です。この動作ももターンアウト不足でお尻が上がります。

アウターの筋肉を無意識で先に動かしてしまうとバレエで動かしたい必要な筋肉が働きにくくなります。

下っ腹が大事

グラン・プリエで体幹をキチンと使えずに関節が動くと膝がナカを向いてしまって、それを何回も繰り返すので膝が痛くなってしまうのも下っ腹が使えず無意識に動いてしまってるからです。

無意識ではなくてすごく意識しているよ!って思うかもしれませんが、動きのクセは自分でも気付きにくいです。

例えば、ディペロッペで脚が上がらない人は意識しているかもしれませんが脚を上げる筋肉ではなく、無意識で違う筋肉を使ってしまっているから脚が上がらなかったりします。

代わりに働いてしまう筋肉は自分ではわかりにくいです。

2024年勉強会より

上達するには

バレエは正しい動きを繰り返し行う反復練習が必要です。

間違った動きを反復練習しているので上達しないんです。だからケガも繰り返します。

先生が繰り返し同じ注意をするのもできていないから、注意するんですね。

レッスン前にストレッチ・ポールに乗る事は身体のクセもわかりやすいのでストレッチ・ポールはオススメです。

自分のバレエでの動きのクセを知り、正しく反復練習をしましょうね。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

\オススメ/
ストレッチ・ポールは軸がわかり、正しい姿勢を取りやすくなります。バレエ上達にもとてもオススメです。

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