脚を開く?

バレエ上達法

相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ

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脚を開くとターンアウトは違います

ですが、開かないとターンアウトはできません。

そんなレッスンを今日してみました!

私のスタジオは180度は最初からは開かせません。

ターンアウトの練習をしながら徐々に開いて行きます。

大人クラスは開かないでずっとレッスンをしている人もいます。

開くにはある程度、ターンアウトの事を理解していないとできないから、開かないのかな?

開かなかったら安全なの?

そうでもありません。

開かなかったら 膝を押して伸ばし過ぎたりしてしまうからです。

開いていない人はターンアウトもしていない人が多いので、プリエをすると膝が前に来てしまって、危険ですしね。しょうがないから、膝を張ってって言います。

本当はターンアウトをしてもらいたくて、膝は張りたくないんですけど。

ターンアウトしてプリエをすると勝手に膝を張る→お尻の下を使う→お腹(おへその下の置く)も使います。

5年前です。みんな上達したな。

今日はグランプリエとルティレのトレーニングをしてみました!

膝にはセラバンドを付けます。

想像すればわかると思いますが、キツそうですね😱

でも、ピルエットは変わりましたね。グランプリエも本人汗だくでしたが。

ピルエット・アンデダーンをすれば良かった🥺残念!膝の開きを確認してもらいたかったです。

ルティレは動脚側と軸脚側の開くトレーニングをしました。

後ろからセラバンドを引っ張ると軸脚側の弱さが、前から引っ張ると動脚側の開きの弱さがわかります。

セラバンドが2本あると踵引っ張れて、より理解できますよ!

踵が前、つま先後ろの意識ですね。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

オススメのセラバンドは緑💚

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