スプリッツを直したらアラベスクが激変わり。バレエ初心者の為のバレエ上達法

アラベスク

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スプリッツを直したらアラベスクが激変わり

バーのディベロッペの時、アラベスクがなんだ?って感じだったのでレッスン中でしたが、みんなでスプリッツをキチンとやってみました。

スプリッツのやり方


こんな感じで皆さんも ももの前側を伸していますよね?スプリッツもこれと同じ感じですね。

この時にお腹やお尻が抜けているとキチンとスプリッツはできていません。

ベロンとスプリッツしちゃっているとももの前を伸ばす事はできていないんです。

お尻が抜けない様にスプリッツしてみてください。

形にハマったアラベスクができますよ!

他に大切な事

お腹とお尻が抜ける事をお話ししましたが、もう一つこの姿勢で気を付ける事は上半身です。

後ろの脚につられないように上半身の回旋が必要です。胸椎の回旋です。

肩甲骨を留めて(安定させて)スプリッツをするとスプリッツをしやすいんです。

胸椎の回旋や肩甲骨を留める事はアラベスクするのに共通しますね?

キチンとスプリッツをしてみたら、ハマったアラベスクができました。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

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