乗っている人はももの内側が使えない。バレエ初心者の為のバレエ上達法

ターンアウト

乗ってる人はももの内側が足りない

ももの内側を寄せて、なんて注意はよくありますね。

結果を先に言うと、ターンアウトが解けてしまってる時に言われます。

ももの内側を寄せてと言われる時はももの内側が使えていない時ですね。ももの内側を寄せてもいいけど、それではターンアウトはできていないので、また注意されます。

ターンアウトをしているのに(本当はできていない)ももの内側が使えない人は乗っているからです。

では、どうやってももの内側を使うのか?

乗っている人は外側に体重がかかっています。

だから、内側が使えないんだけど。

内側を使うには脚を回す事が大切だけど、簡単にできる方法があります。

やり方

うちのスタジオでは、5番の時にももの内側にバレエシューズを挟んだだけで、乗っていた脚が乗らなくなりましたよ😳

ポワントクラスだったから、すごくキレイにポワントで立ててびっくり😱

案外簡単に直るのかもね。

乗る人はそれでほとんどキレイになったけど、何人かはそれではダメな人もいたから、全員じゃあないですね。

その他の人は下っ腹を使えるように普段からレッスンしてください!

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

オススメ
骨盤が立たないとターンアウトができません。普段からコレに座って骨盤を整えましょうね。

お気軽にお問い合わせください。

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