相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
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ポール・ド・ブラで変わる！
ポール・ド・ブラで何が変わるのか？それは、踊りです。ポール・ド・ブラに顔を付けただけで本当に変わります。
今まで野暮ったかった踊りが洗練された踊り、バレエって感じになります。
ポール・ド・ブラの意味は腕の運びですが、身体を前後横に倒す時、顔を付ける時、リズムや空間なんかも指します。
今日はその中で腕を動かしながら顔を付ける時のやり方をアドバイスしたいと思います。
この絵をみて
見た目
- 首が伸びてない。立ってない。
- 背中～腰が丸まってる。
- 目線がどこ？
- 肘が落ちてる。
- 芯、軸、重心、中心線が見えない。
身体の中心から動いてもらいたいのに伸ばす意識が全体に見えないと綺麗なポール・ド・ブラができません！
重りを持ってポール・ド・ブラすると分かりやすいと思いますよ！重りを持つと体幹を使いやすくなり身体の中心から動けるようになります。
腕が背中から使えてますね。これは1kgの重りを持って前のカンブレをしています。中1です。
これも分かりやすいんです。これは私。左手の指先が許せない🫠
背中使ってるって、わかりますか？
バレエは知識だけでなく実践をしてくださいね。
見た目が変われば、先生からみてもわかります。少しでもバレエを上達してもらいたくて書いてます。
明日からのレッスンに役立ててくださいね💕
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これね、つながっていないからアラベスクとかいろんな事に応用できそう！
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