相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
いつもブログを読んでくれて
ありがとうございます💕
バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
お伝えします୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
肩をなぜ下げるのでしょうか？
肩が上がっていたら見た目も悪いですよね？
バレエだけでなく、ピラティスやヨガ、スポーツをしている人はみんな当てはまります。
絵を書いたり、ピアノを弾いたり、習字とか全てに当てはまりますね😰
なぜ肩を下げるのか？これは肩(僧帽筋)に余計な緊張が入らないようにし、インナーマッスルを
働きやすくするためなんです。
じゃあ、何で肩が上がるのかな？
肩が上がる時はどんな時でしょう？
・力んでいる時
・お腹に力が入っていない時
・首に力が入っている時等ですね。
肩甲骨が留められていない時も肩が上がりますね。
肩を必要以上に下げて脇が緊張し過ぎてもダメなんですよ。逆に固まってしまって働かなくなってしまいます。
これはお腹も同じ事が言えますね😑固まってますもんね。
レッスンでは脇を使ってもらいたくて肩を下げるのですが、ただ肩を下げるだけではいけません。
脇を使えるようにする肩の使い方をすると肩甲骨も使えて質の高いレッスンになるんじゃあないかな？
でもね、肩って上がっているから下げるだけで下がっているものをもっと下げなくても良いのですよ！
自然が一番ღ˘◡˘ற⋆*:.”
子どもに肩を下げて！ってあんまり注意しないから、大人クラスの人は一輪車に乗る要領で体幹が使えたら良いかも。
バーにしがみつくのではなく、お腹も使えたら肩が上がる事もなくなると思います😊
まとめ
・バレエ脇が使えると肩甲骨も留められるので肩があがりにくくなります。バレエ脇の使い方は下のメルマガからみてね。
メルマガで書いたものです。見てみてね⤵⤵
バー側の脇からお腹の意識
明日からのレッスンに役立ててくださいね💕
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