相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
お伝えします୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
お腹でとまる、コントロールをする力?
お腹でとまる・コントロールするにはお腹の横のトレーニングが必要です。
お腹の横のトレーニングをやったら回る系に変化が。このトレーニングはエカルテ・ドゥバンで脚をおろす時にも使えます。
メリハリ、顔付く。止まれる。落ちない。落ちないから膝も伸びる。
踝を触ろうと横に起きる様にします。横のカンブレはこれを立ってやってます。顔の向きは別。
この日は右30回、左30回やりました。なぜなら、筋トレして使った感があるうちに動いた方が身体ですぐに感じる事ができるからです。使った感がなかったらもう少し回数を増やしてね。
使った感があるうちにピケ・アンデダーンをしました。
そしたらね、いつも顔付かない人が顔を付けて回れてます。メリハリも出て。お腹でとまる・コントロールする!の意味を理解してくれました。
なんでこのトレーニングをしたかったのかと言うと、先月のセンターでピケ・アンデオールがきちんとできなかったからです。
センターでメリハリもなくて、コーヒーカップの乗り物に乗ってる様だったので、改めてこれはやらなくてはだめだ(>_<)トレーニングをしたら分かるかな?と、思いトレーニングをしてみました。
前からピルエットを回れない子どもには床の上でゴロゴロ転がってもらってお腹の使い方を教えていたので、お腹でとまるお腹でコントロールする大切さはわかってました。
大人クラスはゴロゴロするのは身体が痛くなるのでできないので、どうするか考えていたら、このお腹の横のトレーニングとゴロゴロは同じところを使うって気付いてやってみました!
やっぱり正解!
ピケ・アンデダーンもピケ・アンデオールもシェネも丸っきり別人の様に回れてました。
なんでお腹でとまれると回れるのか?
それはやってみればわかります。本当に違うんだから。わからなかったらいつでもお問い合わせくださいね。みーんな上達させたいんです
(*´▽`)ノ
これをレッスンでいかせないとな(* ー̀ ֊ ー́ )و✧
明日からのレッスンに役立ててくださいね💕
重りがあるとより入りやすいです。