相模原市南区バレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
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バレエ教師の目線からバレエ上達の
コツやアドバイスします୧(* ˃◡˂ *)୨
お尻が上がってしまうワケは沢山あります。この中のどれかに当てはまる場合は直してみてくださいね💕
これらの5つは直ぐに実践できると思います。
1番下にあるインナーマッスルが使えなくてお尻が上がってしまう人は少し筋トレが必要かもしれませんね。
お尻が上がる5つの原因
- 床を擦らないとお尻から脚が上がってしまう。
- 軸がズレるとお尻から脚が上がってしまう。
- ターンアウトをキープできないとお尻から脚が上がってしまう。
- 床を踏めていないので上げた脚につられてしまってお尻が上がってしまう。
- 背中(肩甲骨含む)を使えなくてお尻が上がってしまう。
- 脚を上げる為のインナーマッスルが使えなくてアウターの筋肉を先に使ってしまい上げた脚のお尻が上がる(体幹が使えない)。6つめなので後で説明しますね。
お尻が上がる原因
【床を擦る】
床を擦る事で脚を遠くに出す事ができます。脚に重りをつけると遠くに出すやり方が分かりやすいですよ。
【軸がズレる】
中心軸が特に軸脚側にズレます。一緒に骨盤が傾きます。寝てグランバットマンをすれば分かると思いますが、骨盤が傾かなくても脚は上がります。
【ターンアウトをキープできない】
上げる脚がターンインしてしまってお尻が上がる。
【床を踏めてない】
床を踏めて押せると上げた脚につられる事はありません。
【背中・肩甲骨を使えていない】
肩甲骨と股関節は関係があるので背中・肩甲骨が使えていないと、股関節に影響が出て骨盤がズレます。
インナーマッスルが使えてない
インナーマッスルが使えていない場合は筋トレが必要です。
⚠️筋トレとインナーマッスルのトレーニングを分けてなくてすみません💦
椅子に座って膝を上げてみてください。お尻からあげようとした人はアウターの筋肉を使って脚を上げようとする傾向があるかもしれません。
お尻を上げずに膝がたくさん上がれば体幹を使って上げていると思います。
体幹を使わずに膝を上げようとすると先に身体が動くと思います。そんな方はいつも脚を上げる時は体幹を使わずに脚を上げていると思いますので体幹を鍛えましょうね( ㆆ ㆆ)و✧
脚を上げる体幹トレーニングはLINE公式アカウントのタイムラインに載せときますね(*´▽`)ノ ♪
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