骨盤前傾のデメリット。

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骨盤前傾のデメリットとは?

骨盤後傾のデメリットしか最近書いていなかったので、骨盤前傾のデメリットを書きたいと思います。

私は子どもに骨盤前傾を説明する時に骨盤前傾になると保険会社のアフラック(あひるの事)に出て来るあひるのようなのでアフラックって呼んでます。あひるの事ですね。

骨盤前傾とは腰が反っている人の事です。

前傾も後傾も正しい姿勢ではないので、バレエのポーズをしてもキレイにできません。

腰が反って胸が前に出て突き出てしまっていると腹筋が弱いねと、先生に言われてしまうと思います。前傾の人は体幹部分を前に突き出してしまうのでキチンと体幹を使う事ができずに引き上がりません。

また、骨盤が前傾の人はターンアウトが股関節からできず、膝や足首に負担がかかります。

ターンアウトができないのでプリエで膝が前に出やすく、ジャンプをすると膝が痛くなります。

腰が反っているので腰も痛くなります。

あと、アラベスクや後ろに反るとき腰に負担がかかります。

長時間のリハーサルや立っているだけでも腰に疲労がたまりやすくなります。

直すにはどうしたら良いのか?

前傾の場合(一般的な場合)

•腹筋とハムストリングス、臀筋が弱いのでトレーニングをしてください。
•大腿四頭筋(太ももの前)、腰部が硬いのでストレッチが必要です。
※バレエは難しいので違う直し方もあります。

骨盤を立たすには↓↓

まとめると

骨盤前傾の人は股関節が回らないのでターンアウトができてません。

ターンアウトできないと引き上げもできないです。

ターンアウトができる様になるとバランス力もつきます。

骨盤前傾の人でお尻をテニスボールでコロコロしただけで前傾がよくなりターンアウトがしやすくなった事もあります。ただ単に硬いから脚が回せない事もありますので、試してみてください😉

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

日々のレッスンでは身体作りが足りないと感じる方にパーソナルレッスンを行います。パーソナルレッスンの内容をフィードバックしながらレッスンができるのはヤマグチクラシックバレエだけ!ヤマグチクラシックバレエはオススメです。

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骨盤が後傾している人のストレッチにはとても良いんです😊が、前傾の人も正しく骨盤を置く事ができます。

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