音楽に合わないのはが○が足りない?!

バレエ上達法

相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ

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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
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バレエ初心者の為のブログです。
レッスンで気になった事を
書いています。皆さんのレッスンに
役立てて下さいね!

ゆっくりな音なのに音楽に合わない?

なぜかゆっくりよりもはやい方が好まれる?

ヴァリエーションもゆっくりなテンポにした方がいいと思うのに速いテンポで踊りたいようです。

速いと雑になってしまうんですよね。

キレイに踊れた方が良いと思うんだけど😳

大事なのは「間」

ゆっくりなテンポの「間」が大事です。テンポをコントロールできる身体が重要です。

音楽に合わせて表現できてこそ、「踊れる」になります。ただ、動けるだけだと雑だし、バレエではありません。

「間」が持たない人は、引き上げが足りません。

例えば「トンベ(エカルテ・ドゥバン)」。

脚をおろすまでの「間」とルルベの方の足の裏の使い方、ドンと落ちない様に身体を引き上げておくのが重要ですね。

トンベの後にバランセが入るとしたら、音楽に合わせる為にバランセをゆっくりやるのではなくてトンベとバランセの「間」が重要なんですよ。

もっとプリエして!

プリエが足りない!なんて言われますよね。

プリエも「間」なんですよ。

ただプリエをしただけだと違う!って注意されるし、プリエを長くやってるつもりだし、どうすれば良いのか?

それは落ちない事!その為には引き上げておく事です。

身体をコントロールする力が必要なので、身体作りをしましょうね。

足の裏のコントロール力も頑張りましょう!

最近、ルルベが低いのが気になります。ルルベは高いのが良いのではなく、足の裏が使えている事が重要です!

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

\オススメ/子どもは注意!筋肉痛になります。一人で足の裏を鍛えるのは少し難しいです。パーソナルレッスンが受けられない時は試してみてね。

お気軽にお問い合わせくださいね🌈

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