ストレッチをしても開かない!バレエ初心者の為のバレエ上達法

バレエ上達法

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ストレッチをしても開かない!

ストレッチをしても開かない!毎日やっているのに開かない!

そう感じている人は多いかもしれません。

実際は少しずつは柔らかくなっているとは思いますが。多分😅

このような人は、ストレッチの仕方が少し違うのかもしれません。

ストレッチをしても柔らかくならない原因は?

硬い人の原因の1つは運動不足によるものもあります。

バレエを踊っているんだから運動不足って事はないですよね?筋肉的な運動不足かもしれないですよ😱

運動は筋肉が伸びたり縮んだりして行います。

でもトレーニングばかりをしている人は曲がる方(トレーニングしている方)、縮むだけでそのまま固まってしまっているのかもしれません。

例えば横に開く事を考えてみると、

開かないからって、横に開脚ばかりしていませんか?そうするとももの外側ばかりが張ってしまいます。

他にもターンアウトをせずにプリエで膝を張っているとももの横が硬くなってしまって横に脚が開かなくなってしまっているのかもしれませんね。

どうすれば柔らかくなるの?

そんな時は筋膜リリースをしてあげるのも良いです。ゴリゴリとするのも良いてす。でも優しく擦るだけでも柔らかくなる時もあります。ストレッチしたい所の反対側もストレッチや筋肉リリースをしてください。

前後に開くスプリッツはももの前とももの後が硬いとスプリッツできません。一気にスプリッツをせずに、ももの前と裏をストレッチをしてからスプリッツをしてくださいね。

後ね、腰が落ちていると上手くストレッチができない時があります。開脚や前屈の時は気を付けてください。

股関節がキチンとはまらないでストレッチをしても違う所がストレッチされてしまって肝心な所がストレッチされていない時もあるんですよ。

骨盤は必ず立てた状態でストレッチをする事が大切。

ストレッチをしても伸びない人の特徴

そうそう、肩甲骨もスプリッツに影響するんですよ。肩甲骨を留められない子はスプリッツできません。

子どもクラスのスプリッツはももの前が硬くてスプリッツできない子が多いです。ももの前はアラベスクにも影響するので柔らかくしてもらいたいな。

子どもクラスではスプリッツしながら、これをやります。

先日、ももの前が硬い大人クラスの人に子どものスプリッツをやってもらったら、スゴーく変わりました。

このストレッチと触るだけの筋膜リリース、背骨の回旋を入れたストレッチを入れたらかなり柔らかくなりましたよ!

まとめ

・まんべんなくストレッチをする。
・ストレッチをしても開かない人は部分的にストレッチをする。
・骨盤は立ててストレッチをする。
・回旋を取り入れたストレッチをする。

明日からのレッスンに役立ててくださね💕

オススメ

マッサージガンも良いけど、ももの前やふくらはぎ大きい筋肉はコレがオススメです。

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