相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
お伝えします୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
バレエ初心者の為のブログです。
レッスンで気になった事を
書いています。皆さんのレッスンに
役立てて下さいね!
なぜあなたのバレエは安定しない?
原因は足の裏?
バレエのレッスンで「もっと引き上げて」「軸を強くして」と言われても、なかなか安定しない…そんな経験、ありませんか?
実はその理由、筋力や柔軟性ではなく “足の裏の使い方” にあることが多いんです。もちろん、体幹も大切!

足の裏は、身体のすべてを支える土台
でも、多くの人が
- 指に力を入れすぎる
- 土踏まずをつぶしてしまっている
- かかとを使わない
という“間違った立ち方”のままレッスンしてしまっています。
すると、どんなに努力しても
立てない・回れない・伸びない
という状態から抜け出せません。
「足の裏の状態」=「身体の使われ方」
足の裏が整うと、
骨盤も背骨も勝手に整い、
立つ・回る・伸びるが自然にできるようになります。
今日は、バレエにおける「足の裏の大切さ」をできるだけ分かりやすくお話しますね。
① 足の裏=身体の土台 なのです。
- 足の裏(3点)がズレると全身がズレる
- 正しく使えると軸が勝手に立つ

② “かかと・母指球・小指球”の3点がポイント
- なぜ足の裏3点で支えるのか?
- バレエのバランスが安定する理由
足の裏3点は三角形の弾力性のあるネットって思ってます。三角形だから安定するし、3点でキチンと立てると土踏まずも使いやすくなります。
③ 足の裏の誤解
- 「つま先で立とうとする」問題
- 指を握るとターンアウトも崩壊する
〈つま先で立とうとするとは?〉
“足の裏3点”ではなく “つま先側” に体重を乗せてしまうこと
〈指を握るとターンアウトができない?〉
指を握って立ってみて!小指側に倒れてしまうでしょ?ターンアウトはできません。
④ 正しく使うと何が変わる?
- 回りやすくなる
- プリエが深くなる
- ジャンプの着地が軽くなる
- 立ち姿が整う
⑤ 今日からできる簡単エクササイズ
- 足指グーパーは禁止(YCB流グーパーはOK)
- 一般的なタオルギャザーは逆効果(YCB流はOK)
- 正しい方法で足の裏で床を“撫でる”。バットマン・タンデュですね。足の裏3点を意識してね。
- セラバンドは指が曲がってしまうので、上級者用です。下のオススメの様な物でドゥミとポワントを繰り返してトレーニングしてみてね。初心者は指が曲がらない様に大き目の玉が付いている物が良いと思います。
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