相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ
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バレエ教師の目線から
バレエ上達法を
お伝えします୧( •̀ㅁ•́๑)૭✧
バレエ初心者の為のブログです。
レッスンで気になった事を
書いています。皆さんのレッスンに
役立てて下さいね！
横のポール・ド・ブラ
横のポール・ド・ブラ（横のカンブレ）は脚を上げるために必要な筋肉を鍛える事ができます。
最近の子は脚が上がらないな。何十年も子どもたちを見てるけど、自然にできるようになる子はあんまりいません。
基礎体力が相当落ちてます。
脚を上げる為のトレーニングをしなくては脚が上がらない子には、スイッチの切り替えを教えます。
じゃないと脚で脚をあげる？感じになります。
前にも書いた横のポール・ド・ブラ（横のカンブレ）の練習で良くなる子もいますが、大人の場合変な筋肉を使ってしまう人が多いので、本当に気をつけてくださいね。
筋トレとバレエのレッスンは自習は避けてもらいたい。本当は自習禁止にしたいぐらい😅だんだん違う事してるから。
なぜ横のポール・ド・ブラで脚が上がるのか？
なんで横のポール・ド・ブラ（横のカンブレ）で脚があがるようになるのか？それはざっくり言うと体幹が使える様になるからです。だから、これやったあとだとバランスやピルエットが回れるようになるんですね。脚を上げるためのお腹などの筋トレを鍛えると体幹も使える様になるのでピルエットも回りやすくなります。
でも、やり方を間違えると違う結果になります。
これは骨盤が動かないのでオススメです。
このストレッチや筋トレだとね、お尻が上がっちゃうんですよ。絵の様に右のお尻が・・・
間違えている人が多い、横へのポール・ド・ブラ
まとめ
横のポール・ド・ブラ（横のカンブレ）はみんなスルーしやすいところ。でも、大切なんですよ。キチンとできるように骨盤も意識して行いましょうね。
明日からのレッスンに役立ててくださいね💕
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