ももの内側が使えない。バレエ初心者の為のバレエ上達法

ターンアウト

相模原市南区のバレエ教室
ヤマグチクラシックバレエ

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ももの内側が使えない

普通に考えて5番ポジションの時はももの内側が使えている状態だと考えています。

内側を使えていてバットマン・タンデュ等を行っていると思ってレッスンを進めています。

膝を押して入ってしまうと股関節がターンインしている可能性があります。

ターンインしてしまうとももの内側が使えてませんね。

先に骨の置き方を教えます。

レッスンはターンアウトしている前提

レッスンはターンアウトしている前提で進めていきます。ターンアウトしている5番ポジションから崩さずにバットマン・タンデュをすれば軸脚はキチンと立っているのでももの内側ももちろん使えているはず。

ももの内側を全く使えていないなら、または先生がレッスンの時に注意してくれたのなら放置しておかず直すべきです。治すという漢字に変えたいぐらいです。

軸脚のももの内側が使えていないのはケガにつながり、とても危険⚠️でもあります。

ももの内側が使えていないなら、軸脚が不安定で踊れませんよ!だって軸がズレているんだから・・・

まずは5番のターンアウトを見直しましょう!

先生の注意を思い出して。先生の注意はみんなの注意です。名前を言われなくても直しましょうね。

5番ポジションが1番に見える。6番に見えるかも・・・

ターンアウトはとても重要

昔、ターンアウトってみんな簡単に当たり前にしていると思っていました。

ターンアウトじゃなくて、ただ開いているだけだと気がついたのはスタジオを開いてから数年経ってからでした。

それから、いろんな事ができないから形にならないと気づき、キチンと身体を学び始めたんです。

その中でもターンアウトは強敵!なかなか理解してもらえませんが、ようやく先週 講習会を開く事ができました。

皆さんもターンアウトは必ず理解してレッスンをしてくださいね。

明日からのレッスンに役立ててくださいね💕

オススメ
ポワントでできるのでオススメします。

お気軽にお問い合わせくださいね🌈

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